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リオンのブログ

とてつもなく野心的な夢の方が、実現させやすい。それに挑戦するほどクレイジーな人がいない分、ライバルがほとんどいないんだ。

アイドルヲタクが「アイドル」を推す2つの理由

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どうも、「金曜日のおはよう」で目覚めたリオンです。

皆さんは、アイドルが歌うことについてどのような考えを持っていますか?

 

僕が「アイドル」について話し出すと、たまに「アイドルって正直歌上手くないけど、どう思ってるの?」と聞かれます。

 

 

その度に「なるほどね」と心の中で思います。

 

 

僕はその反応で、自分が「アイドルオタク」だと気付かされます。

アイドルが好きな人は恐らく気にしないと思うんですけど、一般の方は、「歌が上手いこと」が当たり前の前提条件のかように語るものです。

 

 

結論から言うと、「歌が上手いことがアイドルの必要条件ではない」のです。 

歌が上手いことは、「アイドル」になるための条件ではない。 

皆さんはそもそも、「アイドル」と「アーティスト」の意味の違いを理解していますか?

 

"アイドル"の意味

アイドルとは “音楽的スキル”よりも“存在そのものの魅力"が

主たる職業能力であるもの、熱狂的なファンを持つ人、偶像など

 

”アーティスト”の意味

アーティストとは"存在そのものの魅力”よりも”音楽的スキル”が

主たる職業能力である者

 

こちらは、アイドルとアーティストの違いに着目した意味です。

つまりこの時点で、「歌が上手い」という音楽的スキルがアイドルに求められる重要条件として示されてないのです。

アイドルは、歌の上手さやダンスができることより、その子自身の人間的魅力や多面性をいかに魅せられるかにあるのです。

 

アイドルは自己アピール、ブランディングの究極形

 アイドルとは、人間的魅力や多面性をいかに魅せられるかにある、と言いましたが

そのメリットがここに生かされます。では彼女らはそれをどうやって魅せるのでしょうか?

 

 

SNS、ブログ、ライブ、握手会、その他全部です。

 

 

オフラインのライブや握手会が、彼女たちのノーマル状態です。あの場でメンバーそれぞれが自分の一般的なキャラをつくります。そしてオンラインのツイッターやブログでそれとは違った一面を見せるのです。例えば…

 

 

アイドル「今までたくさんのオーディションに落ちてきて何度も諦めようとした、でもやっと〇〇(アイドル名)に受かって…だから絶対諦めたくない!明日のライブ全力で楽しんでもらえるよう頑張るね! おやすみんみんぜみ〜」

 

 

ヲタク:「△◯ちゃんが頑張ってるのはいつも見てるからわかるよ、、。何度も辛かったよね、〇〇で活動してる△◯ちゃんはすごく輝いてる。先月のライブの全力のダンスなんて涙が出ちゃったよ、明日もライブ行くね、おやすみんみんぜみ〜

 

 

まあブログのやりとりと言ったらこういうのが定番です。

「実は今までオーディション落ちてきたんだ…努力してきたんだね…」といつも笑ったあの子が胸の内を明かしてくれると、ヲタクはその子の新しい一面を知れて嬉しいのです。そしてもっと応援したくなります。

 

そしてここでストーリーが生まれます。〇〇ちゃんが今頑張ってる理由がわかる。

このパフォーマンスをしてるのは、こういう理由、文脈があるんだと知る。

するとファンが増えるんです。ヲタクが推す理由1つ目はこれです。

なぜ能力が劣ったアイドルの方が売れるのか

言い方はあまり良くないですが、能力のあるアイドルは基本売れません。

 その理由はシンプルです。

 

 

ヲタクは、アイドルに自己投影するからです。

 

 

皆さんのヲタクのイメージが、悪いのは正解でもあり不正解でもあります。

ヲタクとは、ひとつのことにハマった結果な訳ですが、そういう人たちに多い傾向としてコミュ障だろう、とか思うことでしょう。実際僕はコミュ障です。

ですがそれはヲタク=コミュ障なのではなく、コミュ障の中にアイドルヲタクになる人が多いと言った方が正しいのです。

 

 というのもアイドルに自己投影する上で必要なのは、アイドルが能力が劣っていることなのです。なぜかって推す側が共感しやすいからですよ。

 

 

自分みたいに努力しても報われなかった人生だけど、あの子はあんなに失敗しても頑張ってる、自分も頑張らなきゃ、そして応援したい!

 

 

ってなるんですね。だからコミュ障とかそういう社会的に劣ってると見られがちな人たちは劣等感を持つので、同じ境遇のアイドルが頑張ってるのに感動するんです。

 

 

ちなみに…「だからオタクは社会的にダメなやつらだ!少女なんか応援して気持ち悪い!」という人に言っておくと

 

アイドルオタクの人に多いのは、高学歴や社長の人、高収入ビジネスマンか、フリーター、一般的に頭が悪いと言われる高校生です。

つまり両極端なんですね。なぜだと思います?

 

 

それは、どちらも失敗を経験している人たちだからです。

 

 

成功者も、社会的に阻害されやすい低偏差値出の学生やフリーターというのは、挑戦して失敗した人、もしくは失敗を糧に成功した人、一回も上手くいかずなぜか落ちぶれてしまった人なんですよ。

 

つまりアイドルに共感する素地が整っているんですね。

言い方は悪いですが、アイドルになる子もそのどちらかです。だってアイドルになる子は大抵アイドル好きか、芸能界を目指してモデルや女優になれなかった人だから。

 

 

そしてアイドルのファンにならないタイプは、すべて平均か、センスがありすぎてなんでも上手くいっちゃう人、そして挑戦をしてこなかった人なんです。

もちろん必ずしもそうとは限りませんが、その傾向が強い理由がわかっていただけたと思います。

ファンになるタイプでアイドルのファンではない人は、ただの食わず嫌いだと思いますね(笑)

 

だからですかね、ヲタクと会うと本当に面白いですよ。ヲタク自身が人間的魅力に溢れる人たちだと思います。

最後に

ヲタクがアイドルを応援する理由がわかっていただけたでしょうか?

もちろん例外もありますが恐らくこの分析が大まかにあっているかと思います。

もしアイドルに興味が出てきたら下の記事もご覧ください!

 

 

statruprion.hateblo.jp

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