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リオンのブログ

とてつもなく野心的な夢の方が、実現させやすい。それに挑戦するほどクレイジーな人がいない分、ライバルがほとんどいないんだ。

いじめ被害者の僕が、コミュ症から脱却するまでの3つのステップ

どうも、アイドルオタクブロガーのリオンです。

突然ですが、あなたは「いじめ」という言葉を聞くとどう思いますか?

 

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「減らせねば」「被害者にも非がある」「良くない」とか色々思い浮かばれると思うんですけど、僕は「ストレス」だと思うんですよね。当たり前かよ!って思われるかもしれませんが、実際被害者は、ものすごいストレスを抱えます。ストレスは強すぎるとトラウマになるんですよ。

 

加害者に自覚がなくても、被害者は以降の人生に大きな影響を被ります。例えば、コミュニケーションが苦手になったり、人の動きに異常に敏感になったり…まあこれ自分のことなんですけど…僕もいじめ被害者なんですね。

 

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ということでいじめ被害者の僕が伝えられるのは、他の被害者にリハビリ方法を教えることです。

いじめは無くならない

最初に残酷なことをお伝えします。いじめは無くなりません

それは戦争がなくならないようにです。そもそもいじめって被害者が是非を決める問題です。被害者とみなされる人物が、被害を被ったと主張すればいじめなんです。たとえ加害者とみなされる人物がそのつもりでなくても…。

 

例えば僕が中学校で受けていたいじめでは、担任教師に間を持ってもらい話を聞いたところ、「いじめをしているつもりではなかった、仲良くなりたかった。」と言ったのです。この発言が嘘だという可能性もあり得ますが、その後の関係で特段彼が、僕に対して嫌悪感を抱いている等の感情は見受けられませんでした。

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学校でのコミュニケーションって多種多様で、いじったりとか、ノリツッコミで叩くとかあるじゃないですか。難しいのはそれを受けた側が、それをネタと考えるか、いじめと考えるかです。そんなの加害者側からすれば知らねえよって話じゃないですか。

 

雑なまとめ方をすると、このようないじめは往往にして起こり得ます。人間は基本的にお互いでわかり合うのは難しいのです。学校という無作為に抽出されたグループにおいては特に。

いじめを受けるとどうなるか

受け手がどう解釈するかに影響される不安定ないじめの定義。だとしても本人が不快に感じれば、それは良いことではないのは間違いないです。

その上、いじめを受けたと認識した人たちは、その後の人生において大きな影響を受けるのです。例えばコミュニケーション能力の欠如、対人恐怖症など。

 

こういう方を見たことはありますか?

目を合わせられない、話すときにどもる、声をかけると過剰反応する、ボディタッチに過剰反応する、これらはいじめ経験者に多く見られる症状です。

 

僕の話になってしまいますが、これら上記の経験は全てあります。未だに人の行動に敏感に反応するのは抜けません…。あとボディタッチも無理ですね…。人に触れられるのは頭では大丈夫でも、身体が拒否します。もちろん相手が信用できるならなんとか大丈夫かなって感じですね…信用できる人でさえです。

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なぜこんなことになるかというと、例えば暴力を受けるとします。そうするとその人は身の危険を感じるわけです。すると次暴力を受けるときには、回避できるようにと身体が学習するんです。もちろんそれでも殴られるのが普通ですから、より恐怖心というかトラウマは強くなり、身体に染み付いていくのです。

 

未だにですよ。僕だって…。満員電車で誰かと肩が当たっただけでビクってなりますよ。こう考えるといじめというのはその人の人生を変えてしまうほど大きなことなのです。

いじめ後遺症の脱却には

身体の反応などはすぐに治るものではありません。自分だってもう7,8年近く抱えてるのですから。だけどコミュニケーションに関しては改善の余地は十分あります。

 

主に3ステップに分けられます。

1.相手に姿勢を向ける

2.相手の目を見る

3.相手に伝える

これだけです。まあ言われてもそう簡単にできるものではありません。ですから詳しく説明していきましょう。

1.相手に姿勢を向ける

まずいじめ被害者は、基本的に対人恐怖症です。人が怖いのです。暴力を振られたり罵倒されたりすると、人に近づきたくないのです。そしてそれは身体に出ます。

相手から姿勢をそらすのです。自分は相手に興味がないかのように振る舞い、相手から意識されないよう自己防衛します。そうすればいじめを受けなくて済むだろうという意識が住み着いているからです。

 

でも相手と向かい合わなければ、相手にだって不快感を与えます。その人はいじめを受けたことなど知らないのです。そうしていじめ被害者は、いじめによる後遺症によって他者からも嫌悪されるという悪循環を背負うことになります。

 

まずはこれを断ち切らなければなりません。そのためには自分から心を開かなくてはいけないのです。それを目で見てわかりやすく。

 

ではどうするべきか?

最初は、本当に少しずつで良いので、相手と向かい合えるよう意識しましょう。

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まだ目を合わせる必要はありません。相手と自分が平行になるように意識しましょう。これは誰でもとはいかないと思うので、まず自分が最大限信用できる人物から試してみましょう。親とか、親友とか、いなければ偶像でも大丈夫です。お地蔵さんでもいいし、アニメや女優のポスターでも構いません。少しずつ、焦らず。

2.相手の目を見る

これができるようになると8割以上克服したと言っても過言でありません。しかし一番の難関になります。

僕が相手の目を見られるようになるまで2,3年近くを要した気がします…。そもそもなぜ目を合わせようとしたかというと、きっかけはモテたかったからなんですけど…(笑

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中1くらいでそういう本を買ってそこに「目を合わせろ」みたいなこと書いてあって必死に男子にも女子にも目を合わせるの意識したんですね。まあそれでも数年かかったわけですが…。

 

なぜいじめを受けた人が、目を合わせられないか?

というと、目を合わせたらいじめられるからです。「何ガンつけてるんだよ?生意気な奴め」ってな感じで言いがかりを受け、暴力を受けます。だから必死に自分の存在を意識させないよう、ひっそりと行動するわけです。なんですけど、他の人にそれをやっても何も徳はありません。むしろ周りから人が離れていくだけです。

 

また目を合わせないのは、やる気がないなどの態度として判断されがちです。ですから今後社会でやっていくためにも目を合わせられた方がいいのです。こういう言い方は好きではありませんがね。

 

ではどうすれば良いのか

例えばグループワーク時に、自分の向かい側でもどこでも良いので相手がこちらに目を向けていない状態で、相手の目に照準を合わせましょう。ゲーム感覚で構いません。そして相手が反応したら目をそらして構いません。最初は怪しい人ですが。

 

それを続けて慣れてきたら、相手が反応した時に一秒目を合わせましょう。一秒って意外に長いんですが、頑張ってみてください。最初はそう簡単にうまくいきません。少しずつ。半年かかっても構いません。続けてください。そしてできるようになったら秒数を増やしましょう。

 

まずは、相手の目を見れるようになるのが先決です。最初から目を合わせられるわけないのです。ですから相手が自分を見てない時に、相手の目を見る練習をしましょう。一応相手は選びましょうね(笑)そしてそれができるようになったらその流れで目を合わせましょう。必死に耐えてください、顔には出さず(笑)

3.相手に伝える

相手に姿勢を傾け、相手の目を見られるようになったあなたは、本当に素晴らしいと思います。もうこれで完璧と言っても良いのですが、最後の関門が残っています。相手に伝えるということです。

 

自分の意思を伝えることであなたの世界は圧倒的に広がります。期待しててください。ということでまずは、1,2を実践しつつ、相手の質問に答えられるようになりましょう。「はい」「いいえ」などで構いません。最初は怖いでしょうから短く区切った言葉で大丈夫です。しかし噛まないように気をつけてくださいね。一人の時に、短い言葉で伝えたい言葉を頭の中でシミュレーションするのです。一人であれば実際に口に出しても構いません。

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ここがポイントが、相手の目を合わしている時間を感じるということです。どういうことかというと、冷静になるということ。もちろん簡単ではないことはわかっています。

ですが相手の目を合わしている時間、ゆっくり流れる時間を感じてください。時間を武器にしてください。相手に気づかれない程度にゆっくり息を吐き、落ち着いて丁寧に言葉にしてください。ここまで2つの壁を超えてきた自分を褒め称えましょう。自分はできる。あとは冷静になるだけ、落ち着いて言葉にするだけだと。

そして相手に伝わった瞬間、あなたはこれまでに感じたことのない感動に身を包まれるでしょう。もういいでしょう。

最後に、確認事項。

これまで練習方法を紹介してきましたが、これはあなたが現在はいじめられていない前提で書いています。

 

また練習方法の相手としては、お店の店員など、自分と関わりのない人からやるのが望ましいと言えます。なぜなら今までの相手が自分に対して持つイメージからの脱却のためには、まず自分のイメージを持たない相手に対応できるようになってからでないと、大きな壁となるからです。

ですから自分を変えるためには、自分が今まで所属していたコミュニティーから抜け出して、変えていくのが先決でしょう。

 

あなたがいじめの後遺症からできる限り脱却できることを願っています。読んでいただきありがとうございます。