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リオンのブログ

とてつもなく野心的な夢の方が、実現させやすい。それに挑戦するほどクレイジーな人がいない分、ライバルがほとんどいないんだ。

アイドルは「刹那」を楽しむエンターテイメントだと気づいて、アイドルの3つの魅力がわかった。

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ども、リオンです。

 

僕、最近思うんですけど、アイドルって「刹那」を楽しむエンターテイメントだなあって思います。

 

「刹那」

サンスクリット語 kṣaṇaの音写。叉拏(しゃな)とも音写され,念頃(ねんきょう)とも漢訳される。インドで用いられた,きわめて短い時間を表す単位。1刹那は現在の単位にすれば 0.013秒ぐらいにあたる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

 

刹那」とは、一般的には、その瞬間を一生懸命生きる、「一日一生」の考え方を表します。エンターテイメントって基本的には今この瞬間を楽しむものですが、アイドルにはもっと深く繋がっているのではないかと思いました。読んでください。 

少女の刹那の集合こそが「アイドル」

 

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アイドルになることが多い女性は10代です。10代の時期は垢抜けるタイミングや

成長期など女の子がよりかわいくなる時期です。

アイドル運営においても、年齢は重要で主にアイドルの華は「17才」って言われます。その辺りで垢抜けるからです。AKB48をプロデュースする秋元さんは恐らく彼女らが17才でなくても、17才になる瞬間を予想しているのでしょう。

 

女の子の大事な時期、その「刹那」を切り取って映し出されるのが

「アイドル」っていうドキュメンタリーなんだなと感じます。 

主に日本の女性アイドルは、その著しく成長する時期(垢抜ける)を価値とおいてます。なぜでしょうか?

 アイドル特有の「儚さ」は日本人の感受性によるもの

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なぜ日本の女性アイドルは、その成長期を価値とおくのか?

それは「儚さ」だと思っています。

「儚い」

弱く、もろく、いとも簡単に消え去ってしまうこと

「儚い」っていう感情は日本人特有だと感じていて、というのも四季があることで

頻繁に季節の移り変わりと、植物が咲いては枯れていく様子が、それを感じさせてくれるからです。元々日本人は、繊細な感受性を持っている民族と言われてます。

そんな日本人が、なぜ「アイドル」に「儚さ」を感じるのか。それは成長著しい10代という時期を切り取っているからです。

移り変わるものには「儚さ」を感じます。それは季節と同じです。花と同じです。

時間が早く過ぎ去っていくのに、「儚さ」を感じるように、アイドルの少女が成長していく様子に「儚さ」を感じます。

番外編:既存の芸能(音楽エンタメ)との違い

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僕は、「アイドル」というエンターテイメントを音楽の一部分としては見ていません。

もちろん音楽の中の位置付けで語ることはできませんが、それはアイドルを1視点から見たにすぎないと思います。

まずその音楽とアイドルを比較したいと思います。

音楽とアイドルの大きな違いは、その職業的価値がどこにあるかです。

音楽の演者、アーティストの価値は、音楽的スキルです。このような感動させる音楽をつくる、あんな風に魅せるダンススキルや歌唱力は、音楽的スキルのことを指します。

それに対して、「アイドル」は、タレント自身に職業的価値があるのです。

「何を歌うか」ではなく「誰が歌うか」が大事ということになります。

そのためタレントとして個性を出すのが最重要であり、最も平凡なタイプが損をします。

また「アーティスト」と「アイドル」のライブにも違いがあります。

アーティストは主に魅せるライブがほとんどです。それは音楽スキルが職業的価値なのは言うまでもありません。

に対してアイドルのライブは、一回で終わりません。最初から言っているように「アイドルは少女の刹那を切り取ったドキュメンタリー」なので、毎回のライブで成長していく様を見るのが面白みです。これはきっと同じに感じられるアーティストファンからの目線に対する回答として適切だと思います。

最後の魅力、ノスタルジーを思い起こす「アイドル音楽」

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 最後に紹介する僕が思う「アイドル」の魅力、それは「ノスタルジー」です。

「ノスタルジー」 

「望郷」「郷愁」という意味で、過ぎ去った時代を懐かしむ心

 なぜ「アイドル」に「ノスタルジー」を感じるのでしょうか?

「ノスタルジー」は、古い記憶が蘇るような、懐かしいような感覚を持ちながら、記憶とともに帰らないものもあるという「もどかしさ」だとも僕は思います。

 それを回帰させるものが「アイドル」にはたくさんあるのではないかと思ったんです。

例えばアイドルがよく着る「制服・スカート」。これらは誰もが経験した学生時代を思い起こすもので、まさに「青春時代」を回帰させるノスタルジーに惹きこみます。

 また大きなノスタルジーを起こすものとして「アイドル音楽」があります。

アイドル音楽といって、最初にすぐ想像するのは「王道アイドル」の曲だと思いますが

それらは歌謡曲やJポップをベースにしています。そしてアイドルソングで「ノスタルジー」を感じさせる曲は、間違いなくJポップで多用されるコード進行が使われるのです。

近年の代表例は、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」です。まず一度お聞きください。

 

その後で、こちらの曲をお聞きください。

 

 

 

 きっと同じような感覚を感じたと思います。

これらの曲に使われているのが「カノン進行」です。

卒業式でも使われるクラシック曲「パッヘルベルのカノン」と同じ進行です。このコード進行は感動的な演出を可能にするのです。

またこれ以外にも、力強さともの哀しさを演出する「王道進行」も「ノスタルジー」に一役かっています。

このように音楽もアイドルの「ノスタルジー」を演出しています。

 最後に、アイドルの魅力はどこまでも深い

ここまで読んでくださりありがとうございました。

アイドルの魅力とは、成長途上の10代の少女が、その成長過程をエンタメとして出すことであり、それにより僕らのノスタルジーを惹き起こし、儚く咲くドキュメンタリーです。

最後にノスタルジックで僕のお気に入りソングをご紹介して閉めさせていただきます。

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